防錆剤
防錆剤は金属製品の錆を防ぐ薬剤の総称です。弊社では鉄用や銅用の表面の防錆皮膜形成剤を取り扱っています。
製品名 | 用途 | 建浴・使用条件 | 特長 | 荷姿 |
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アイガード 1050 | 鉄鋼用 | 濃度:5〜15g/L 温度:18〜70℃ | ・防錆皮膜を形成 ・酸洗、除錆処理後の防錆に最適 ・形成皮膜は水溶性で、水洗で除去可能 | 20kg クラフト袋 |
アイガード 2040 | 銅用 銅合金用 | 濃度:5〜15mL/L 温度:18〜60℃ | ・クロムフリー変色防止剤 ・防錆皮膜は電気特性を阻害しない | 17L 缶 |
ACコート900 ACコート1600 ACコート1800 | 水溶性防錆剤 水溶性防錆剤 水溶性防錆剤 | 濃度:200mL/L~原液使用 濃度:200mL/L~原液使用 濃度:200mL/L~原液使用 | ・水溶性アクリル樹脂配合 乾燥後は耐水性皮膜になる ・水溶性アクリル樹脂配合 乾燥後は耐水性皮膜になる ・水溶性アクリル樹脂配合 乾燥後は耐水性皮膜になる ACコート900の2倍コンク品 | 20kgBIB 18kg缶 20kgBIB |
ラスタレスト85 | リン酸亜鉛 亜鉛クロメート後 黒色クロム 銅・銅合金 | 濃度:100~300mL/L 50~200mL/L 50~200mL/L 10~50mL/L | ・水溶性防錆剤 リン酸亜鉛その他の皮膜上に 塗布することで耐食性を向上 ・黒色処理後に塗布することで光沢と耐食性を向上 ・銅めっき、銅及び銅合金の変色防止 | 18L缶 |
ポリシールシステム
高耐食性防錆皮膜形成 → 耐塩水噴霧試験 500時間
処理構成
詳細につきましては、個別カタログ「ポリシール」および「ポリシールシステム技術資料」をご参照ください。